-フラを伝えていくこと-

201411.13

Aloha

日本とハワイではフラ文化に関してかなり多くの違いがあります。

伝承されてきたものも残念ながら違う事も多いです。
教える立場の方の知識も違います。
当たり前ですが、草花も違えば気候も違います。

何より、環境事情が全く異なります。
それを合わせる事は難しいことです。

完全にハワイのやり方を突き詰めてしまえば、日本でフラを踊る事は難しいです。

日本で香りのいいモキハナを採取できるでしょうか。
日本でハワイの景色を見ることが出来るでしょうか。
日本でハワイのクムフラが伝承してきたフラ文化がこれまであったでしょうか…

それは非現実的・なかった話です。

(日本でやるにも)ハワイのやり方が1番正しい
日本のやり方が1番正しい

どちらもそうではないと思います。

伝承されてきた物事、考え、経済、生活環境など、それぞれに様々な事情があります。その中で日本はハワイ文化へ敬意を払いながら(時には学び・改善すべきこともあるでしょう)フラを踊る(学ぶ)事が出来れば、それで良いと思うのです。

フラに対する思いや考え方は、それぞれ様々です。
それは日本・ハワイどちらもそうだと思います。
ですから、一概にこれが「正しい」と言う事は言えません。

日本に限らず世界中のフラダンサーがそれぞれの環境の中でフラを伝えていくことは、フラ文化の種をたくさんまいている事、それによって文化が存続していくこと…これこそが大切であるのではと思います。

【お問い合わせ】
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