日本語のメレって・・・どんな感じ?

日本語のメレって・・・どんな感じ?

201711.21

Aloha!

クムケリイが続けてワークショップを行っております日本語のメレ(曲)について。

 

「日本の曲をフラで踊るって・・・実際どうなんだろう?」

と思っていらっしゃる方へ、これまでの参加者のお声も交えて記事にしたいと思います。

 

 

よくフラで使用されている日本語のメレと言えば、

♪月の夜は ♪見上げてごらん夜空の星を ♪南国の夜 ♪ブルーハワイ ♪サンゴ礁の彼方 等々・・・

懐かしいメロディのイメージがあります。
ゆったりとしたテンポで耳にも残りやすいこういった曲は、日本のダンサーにとって馴染みやすく、長く親しまれています。

しかし、段々と若い世代にもフラが浸透し、ハワイアンソングの名曲が生まれていく中で、日本語の曲を踊る機会が少しずつ減少していきました。

 

また、「フラはハワイの伝統文化なので日本語の曲でフラを踊るのは邪道」と考える方もいらっしゃいます。

 

そんな中で日本語のメレを踊るメリットとしては

*意味を理解しながら踊れる
*感情移入しやすい
*一般の方でもフラを楽しめる

と言った点があります。

 

様々な考え方がありますが、クムケリイとしては「フラは物語を伝える踊りで、日本人として日本語の曲をフラで踊ることはとても良い事。日本人として日本の素晴らしいメレ(曲)に誇りを持ってほしい。」と考えています。

 

また、フラダンサーの世代の幅も広がってきておりますので、これまで固定化されていた日本語の曲ではなく、踊る側・見る側の双方にとって楽しめる曲を選曲しております。

 

フラワークショップ

 

実際にワークショップを体験した方からは

「すごく楽しかった」
「こんなにしっくりくるとは思っていなかった」
「ハワイ語の曲より、もっと習いたい」

と言ったお声を頂いております。

 

日本語のメレはメロディ・テンポ・歌詞の内容など様々な理由からフラと融合するには難しい曲もあります。

日本語の曲とは言え、振付することは簡単ではありません。フラのステップに合うか、本当の意味に合っているか、曲調に合った振付になっているかなど、とても細かく確認しながら振付を行っています。

だからこそ、参加者の方々に“しっくりくる”振り付けとなっています。

 

初めてフラを踊る・見る方々にとって日本語のメレが1曲でもあると、心落ち着て曲の情景を考えながら踊ることが出来、それこそが一番大切なことだと考えます。

 

気になっている方は、ぜひ一度ワークショップにお越しください!

 

〈クム ケリイ カラウコア グロッスマン〉

ヒロ在住、マウイ島に生まれハワイ島コハラ育ち。日本人の祖母を持つ。

家系で代々伝わるフラを3歳から学び始め、曾祖母のスタイルを受け継ぐ後継者。

12歳からはクムフラレイリーン カヴァイアエア、クムフラ レイ フォンセカ、クムフラ ナラニ カナカオレの下で学び知識を積み重ね、オリマスターカレナシルヴァ、ナークム ケコア&ペレホヌアメア ハーマンに師事。

また15歳からはカメハメハスクールに通い、現在では同スクールでハワイ文学の教壇に立つエリート。

大好きな日本文化も積極的に学び、日本人の心に寄り添った指導法を行っている。
若手ながら知識の豊富さは秀でており、実力のある将来が有望なクム。

 

濃密な2日間Huaka‘i ulu ponoを振り返って

濃密な2日間Huaka‘i ulu ponoを振り返って

201707.14

Aloha!

7月8・9日(土・日)にかけて、長野県の白樺湖にて
短期集中フラ合宿「Huaka‘i ulu pono」を開催いたしました。

 

 

 

クムカヴィカが行っております講座Papa Kahuaの講座生のみならず、
個人・ご家族連れ・ハーラウでご参加いただきました。

 

開催地は白樺リゾーツ内にあります、ハワイアンエリアにて。

こちらにはハワイの4大神と蓼科山の女(め)の神を奉ったキイや、
レイを奉納する場所、フラを踊ることの出来るPā hulaなどがあります。

 

Pā hulaは目の前に湖と山々が広がり、静かで穏やかな場所です。
今回はこちらの場所を中心に開催しました。

 

 

1日目は開始直前からポツポツと雨が降り始め、
開始直後から雷も何度も鳴りましたが、大雨になる事はなく・・・

屋内に変更になるかもしれないと誰もが思いましたが、
まさに「祝福の雨」のように、小雨の後は晴れ間が広がりました。

 

 

奇跡的な天気の回復で気持ちのいい芝生の上でのレッスン。
生徒さん達の「外で踊りたい~!」と言う声が天に届いたかのようでした。

 

 

アウアナのレッスンでは踊りだけではなく、歌ったり、ハミングしたり・・・
クムカヴィカならではのスタイルでの指導。

大自然の中で歌って踊る・・・最高に気持ちい時間でした。

 

 

夜はラウハラ編みのレッスン。
ハワイでもラウハラ編みを行うのは夜の静かな時間が多いですね。

 

代々ラウハラ職人・クムラウハラのピイさんによる
ラウハラの歴史・説明を受けた後、実際にラウハラを使ったモノづくりに挑戦しました。

 

 

穏やかな口調のピイさんですが、ちょっぴりスパルタな一面も。
よーく見て、よーく聞いて、ちゃんと真似をする。

生徒の皆さんも真剣に編んでいきました。

 

 

ハワイの伝統的なラウハラ編みを体験することで、
フラとの関わりを考えたり、モノづくり技術の素晴らしさなど、
何か感じていただけたらと思っています。

 

***

 

ラウハラの後はカニカピラを行いました♪
ウクレレを弾いたり、歌ったり、踊ったり・・・

楽しいひと時を過ごしました。

 

***

 

翌朝はハワイアンエリア内のレイの奉納場所にて、
前日の夜に編んだレイを奉納(Ho‘okupu)から。

クムカヴィカの指導のもと、正式な儀式と同じスタイルでの奉納。
またセレモニーでのお約束だけでなく、「フラとは」など・・・
この場所だからこそ聞くことの出来た貴重なお話を伺うことが出来ました。

 

***

 

その後、楽器作りを開始。

 

 

この日は朝からお天気も良く心地いい風が吹き、

作業する音と湖の水の音・風の音が響く穏やかな時間・・・

 

 

思っていたよりも大変な作業にてこずりながらもなんとか全員完成!
自分で作ったウリウリを手に嬉しそうにする皆さんの表情が印象的でした。

 

 

出来立てのウリウリを使って早速カヒコを学びました。

完成後は周りのフラシスターのウリウリにも目線が行き、

「そのラアメアの色、素敵だね」
「綺麗にできてるね」

と声を掛け合っている姿も・・・

 

 

盛りだくさんの内容で開始から終了まで、あっという間でしたが
きっと濃密な2日間だったことと思っております。

お天気にも恵まれ、気持ちの良い芝生の上で踊ることが出来ました。

ハワイアンエリアを日頃より整備していただいております、
池の平ホテルの皆さまにも感謝申し上げます。

 

ご参加者、関係者の皆さま、ありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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〈HULA-J10周年特別企画〉ワークショップのご案内

〈HULA-J10周年特別企画〉ワークショップのご案内

201706.08

Aloha!

HULA-J周年特別企画のワークショップのご案内です。

 

昨年12月に来日したカメハメハスクール現役教師の
ケリイ カラウコア グロッスマン氏が今月末から来月頭にかけて来日いたします。

今回は東京だけでなく、大阪にも進出いたします!

 

 

今回のワークショップは各地域で2本行います。
それぞれの開催日時と曲目をご紹介いたします。

 

♪瑠璃色の地球(東京・大阪)

東京:7月2日(日) 16:30~18:00
大阪:6月28日(水)13:00~14:30

こちらのワークショップは松田聖子さんのバージョンを使用します。
初心者の方や聖子ちゃん年代の方、施設訪問の際などにオススメの1曲です。

気持ちが前向きになれる曲で、自然感たっぷりなこの曲はまさにフラで踊るにも素敵な曲です。
日本の曲だからこそ理解しやすく、自然に感情移入しながら踊っていただけるのではないかと思い選曲いたしました。時間は90分間ですので、お値段も少し低価格になっております。

当日は松田聖子さんの曲を使用いたしますが、ヘイリーさんによる素敵な英語バージョンもございます。

 

♪Poli‘ahu(東京)

7月2日(日) 18:30~20:30

フラダンサーに大人気のこちらの曲は雪の女神ポリアフが恋人のアイウォヒクプアへの想いが書かれている、フランクヒューエットさん作詞の曲です。ケリイ先生はハワイ島出身ですので、ポリアフの棲むマウナケアについてのお話もシェアしていただきます。

当日はHo‘okenaさんのバージョンを使用いたします。

 

♪Ka‘a Na Ale(大阪)

6月28日(水)10:00~12:00

人気アーティストのクアナ トレス カヘレさんが一青窈さんの「ハナミズキ」をハワイ語にし歌われている1曲です。一青窈さんのハナミズキも国民的にも大人気の曲ですね。クアナさんなりに解釈したこの曲を読み解きながら大切に踊っていただきたいと思っています。こちらも、初心者さんや同年代の方にオススメです。

 

以上、3曲を行います。

お申し込みは既に開始しており、徐々に集まってきております。
どちらの地域も、2曲セットで申し込むとお得です!

どなた様でもご参加できますので、ご興味のある方は下記までお問い合わせください。

 

〈講師 ケリイ カラウコア グロッスマン氏〉

ヒロ在住、マウイ島に生まれハワイ島コハラ育ち。日本人の祖母を持つ。

家系で代々伝わるフラを3歳から学び始め、曾祖母のスタイルを受け継ぐ後継者。

12歳からはクムフラレイリーン カヴァイアエア、クムフラ レイ フォンセカ、クムフラ ナラニ カナカオレの下で学び知識を積み重ね、現在はウニキを目指し、オリマスターカレナシルヴァ、ナークム ケコア&ペレホヌアメア ハーマンの下で学ぶ。

また15歳からはカメハメハスクールに通い、現在では同スクールでハワイ文学の教壇に立っている。若手ながら知識の豊富さは秀でており、実力のある将来が有望な講師です。

 

 

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